正月限定で、麺が”餅”になるラーメンがある!?
ことのきっかけはこちらのツイート。
【麺が餅】お正月のお餅は手作り店とサトウ店と越後製菓店がございマシ。
実施期間はマシクラをご覧くださいマシ!!!https://t.co/TrKD8AsL5g pic.twitter.com/cehKr0s4UM— 立川マシマシ (@TachikawaMashi2) 2016年12月29日
なんだって!正月は麺が”餅”になるだって。なんでも立川でのお雑煮といえば立川マシマシの「麺が餅」だという人もいるほど。これは気になる!
ということで、
お茶の水にある『立川マシマシ5号店』に行ってきた。
訪れたのはお茶の水駅より徒歩2分の場所にある『立川マシマシ5号店』。こちらのお店では、なんと「麺が餅」のレギュラーメニュー化が決定しました。すごい。
【麺が餅】夜を徹した協議の結果、御茶ノ水5号店だけ麺が餅をレギュラー提供することになりマシた!!!!気分に合わせて適宜ご利用くださいマシ!!! pic.twitter.com/0a6THASU6G
— 立川マシマシ (@TachikawaMashi2) 2017年1月9日
夜を徹した協議の結果のレギュラーメニュー化!ありがとうございます。これで年中「麺が餅」を楽しむことができます。
立川マシマシのメニューをご紹介。
「麺が餅」を見る前に、立川マシマシの通常メニューをご紹介したいと思います。
ラーメンは、ミニ、小、中、大から選ぶことができます。また。立川マシマシでは、マシライスというモリモリのカレーライスも人気メニューです。
今回は、小ラーメン・アブラとヤサイは普通で注文しました。
立川マシマシでは、ヤサイとアブラの量を選ぶことができます。注意書きにもありますが、初めての方は、マシ・マシマシはやめておいたほうが賢明です。かなり多いです。
そしてこちら!1月10日まで限定「麺→餅」に変更可能。レギュラーメニュー化が決定したので、いつでも楽しむことができます。(※現在、お茶の水店限定です。)
麺と餅のハーフ&ハーフもできるそうです。
無駄の少ない店内。「お水は飲み放題デシ」。
ちなみにこんなメニューも。「焼肉重+タルタル層 1,050円」は、人類の理想。
麺が餅になる企画も人気ですが、立川マシマシではこちらの「麺が豆腐」にできるメニューも人気です。ヘルシーに食べたい方におすすめです。(立川マシマシに来る時点でヘルシーではないです。)
こちらが麺が餅!
「小ラーメン・アブラヤサイ普通・餅2個 750円」。器の上にはたっぷりのもやし。おいしそうです。
そして、もやしをかき分けるとスープの中から”餅”がでてきました!
ビヨーンと伸びます。
気になるお味は、うまい!まさか餅がラーメンにも合うなんて。
社会的に「糖質制限」が注目を集めているためか、はなまるうどんでは、麺がブロッコリーに変更できたり、新宿舎鈴では、麺が肉に変更できたりと、2017年の麺業界には「置き換えブーム」がやってきそうな予感です。今後ますます注目したいと思います。
立川マシマシの店舗情報や営業時間が分かるマシクラウド。
店名:立川マシマシ5号店
住所:東京都千代田区神田駿河台2丁目4
電話番号:03-5280-2708